EVENTイベント開催情報

東北/三陸を「集・遊」する旅 <北回り>

  • 2023
  • 2022
  • モデルコース
  • 体験
  • 鑑賞

 

北限の海女のまちは、貴重な埋蔵資源の宝庫。

1️⃣郷土芸能情報

東北地方に広く伝承された山伏神楽

主な「郷土芸能」

夏井大梵天神楽、生平駒踊り、大芦しゃくし舞、山根神楽など

2️⃣祭情報

久慈秋まつり

1360年代から続く歴史と伝統を誇る岩手県北最大級のまつりで五穀豊穣や除災招福を祈願するために行なわれたのが始まりと言われている。最大12mまでせりあがる豪華で勇壮な山車の運行が見られる。

久慈市郷土芸能祭

 

久慈市内で伝承活動を行う郷土芸能保存団体が一堂に会し、各地域で守り伝えられた伝統芸能を披露する「久慈市郷土芸能祭」は、隔年で開催。久慈の風土に根ざした郷土芸能の数々を一度に鑑賞できる貴重な機会である。

3️⃣観光情報

久慈琥珀博物館

光を透かしてきらめき、琥珀の深い色合いと透明感があるアクセサリー
映画『ジュラシック・パーク』によって、一躍人々の関心の的になった、樹脂の化石、琥珀。久慈地方は、国内最大の琥珀産地として知られている。奈良盆地周辺に多く残る有権者らの古墳の琥珀製の勾玉・棗玉・小玉などは、その多くが久慈産琥珀を用いていたといわれる。世界最大の琥珀製大モザイク画をはじめ、ギャラリースペースや体験スペースなども充実し、琥珀の神秘・歴史を見て、触れて、体感しながら学べる。


https://www.kuji.co.jp/museum 
営業時間|9:00~17:00入館~16:30
休館日|年末年始 2月末
                          

もぐらんぴあ

さかなクンが応援団長!日本初の地下水族館
三陸の豊かな生物と、地元の海に根付いてきた職“南部もぐり”と“北限の海女”を紹介。三陸の海を再現した「久慈の海水槽」や「トンネル水槽」、14種類のクラゲたちが真っ暗な中浮かび上がる神秘的な「クラゲ水槽」も人気。ヘルメット式潜水器による「南部もぐり」と「北限の海女」の潜水作業をどちらも見られるのは、世界でもぐらんぴあだけ(土日祝など特定の日程で実施)


https://www.moguranpia.com/ 
営業時間|4月~10月	
9:00~18:00
11月~3月10:00~16:00
休館日 月曜 

アンバーホール

円錐型のエントランスホールが印象的な久慈市文化会館アンバーホール。設計者は世界的な建築家 黒川紀章。その建物の屋根は、太平洋のうねりや周囲の山並みを表している。また、エントランスの特徴的な円錐は同氏の設計した建築物に観られるデザインで、3階の展望台からは、牛島をはじめ久慈海岸の美しい眺めを満喫できる。   


道の駅久慈

物産館や観光交流センターなどが集まった観光拠点
懐かしい昭和アイテムを展示したレトロ館や地元の旬の野菜・魚介類、特産品が購入できる物産館「土の館」は、お土産選びに最適。また、観光交流センターである「風の館」には久慈秋まつりで実際に運行された山車が展示されており、間近でその迫力を体感できる。近辺には屋台風の建物がこみちに並ぶ歴通路(れとろ)広場があり、飲食店や雑貨店が立ち並んでいる。


http://dofukan.com/ 
営業時間|9:00〜16:00   

4️⃣宿泊情報(個性的な宿をピックアップ)

明治の館

 築100年以上の古民家で農林漁業体験民宿。グリーンツーリズムインストラクターが最高の時間を提供!農業体験・そばうち体験・民芸品作成・炭焼き体験・郷土料理体験・薪で沸かすお風呂など様々な体験を楽しめる。囲炉裏でのんびり語らうこともできる古風で趣あふれる宿。

5️⃣交通アクセス

⒈<カフェやアートギャラリー等>観光パンフレットを設置・配付していただけるお店 大募集!

この度、「東北/三陸を「集・遊」する旅」に掲載している情報を一つにまとめた観光パンフレットが出来上がりました。大変コンパクトでポケットにも入る「パスポートサイズ」となっています。この観光パンフレットを設置、配布にご協力いただけるカフェレストランなどの店舗、ホテル、アートギャラリーなどを募集しております。もちろん、送料無料でお届けします。ただし、部数には限りがございますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
ご応募は、本WEBサイトの「CONTACT」お問合せフォームにて
https://sanfes.com/contact
⒈ご担当者様のお名前とメールアドレス
⒉お問合せ内容に
①件名「観光パンフレット送付希望」②貴店舗名③ご住所(郵便番号も)

をご記入の上送信してください。ご応募お待ちしております!

観光パンフレット|三陸芸能×ART 旅 9/15 「東北/三陸を「集・遊」する旅」

⒉<みなさまへ>観光パンフレットのPDFデータを下記よりダウンロードして旅のお供にお持ちください。

観光パンフレット_ダウンロード

観光パンフレット|おもて面
観光パンフレット|うら面

地域

お問い合わせ

三陸芸能彩LINK 事務局
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター

〒020-0874
岩手県盛岡市南大通一丁目15-7 
盛岡南大通ビル3階

TEL: 019-656-8145 
FAX: 019-656-8146
MAIL: sanfes@iwate.arts.jp

令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭2022 彩

主催|三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社

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