EVENTイベント開催情報
東北/三陸を「集・遊」する旅 ＜北回り＞
- 2023
- 2022
- モデルコース
- 体験
- 鑑賞
盛岡市とその周辺
1️⃣アート情報
岩手県立美術館
萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武など岩手ゆかりの美術家の作品を中心としたコレクションを所蔵。コレクション展の他、企画展やアート・シネマ上映、制作を体験できるワークショップも行っている。毎月第2・第4土曜には学芸員によるコレクショントークもあり。
https://www.ima.or.jp/ 休館日｜月曜日
アイーナ | アートギャラリー
Photo：谷裕文 / Hirofumi Tani
盛岡駅からすぐ近くの岩手県民情報交流センター「アイーナ」には、国内外10人の作家によるアート作品が室内外に展示されている。奈良 美智の「もりおかわんこ」、舟越 桂の「風の日のスフィンクス」、吉田重信の映像作品「ヒカリノミチ」など実にバラエティー豊かな作品群。実際に触れられるものもあるので、素敵なアート体験を。
https://www.aiina.jp/ 休館日｜年末年始（12月29日～1月3日） 5月・10月最終土曜日
彫刻の街
盛岡市内を散策してみると、２０点以上の彫刻ブロンズ像がみられる。まさに彫刻の街である。彫刻家舟越保武や高田博厚など名だたる作者の作品が間近でみられる。特におすすめは、岩手県民会館近くの高田博厚「新渡戸稲造像」。世の中への苦悩と強さを表現した歪みが独特な作品は一見の価値あり。盛岡の街中はリニューアルオープンした盛岡バスセンターを中心にバスでめぐるのが便利なので、街の景観と共にプロンズ像を味わってほしい。
https://www.odette.or.jp/?page_id=1952 営業時間｜6：30～17：30 定休日｜第2火曜
2️⃣宿泊情報(個性的な宿をピックアップ）
北ホテル
「蔵」をイメージして設計されたロビーや、天井の太い梁が印象的なレストラン窯（かまど）など、「和」と「洋」が混在した独特の落ち着いた雰囲気を醸し出している。創業者で彫刻家の菊池政美氏がフランス映画の舞台にもなったパリの“Hotel du Nord”に因んで名づけられた北ホテル。ロゴは盛岡ゆかりの画家・書家である高橋忠弥氏によるもの。
ホテルマザリウム
【ヘラルボニー×HOTEL MAZARIUM】ヘラルボニーがアートプロデュースを手掛けるアートルーム。いろんなひと、いろんな価値観、いろんなライフスタイルがまざりあうホテルの象徴として、知的障害のあるアーティストの作品で飾られた客室での唯一無二の滞在体験ができる。
https://mazarium.jp/
別荘佳景
周囲500m以内に民家や施設はなく、まるで天空の要害のような完全な独立空間。眼下には御所湖広域公園。岩手が誇る作家の宮沢賢治が愛した七ツ森。その上には雄大な姿でそびえる岩手山と奥羽山脈に繋がる連峰。泉田之也氏作の陶器も展示。
ANAクラウンプラザリゾート安比高原
東京オリンピック、大阪万国博覧会のポスター等で知られるグラフィックデザイナー亀倉雄策氏がアートディレクター、ニューヨーク近代美術館や鈴木大拙館などの建築家谷口吉生氏が設計したリゾートホテル。黄金のタイルを使用した外観が特徴の建物で、大自然と調和した瀟洒な佇まいが印象的なマウンテンリゾートホテル。
3️⃣交通アクセス
⒈＜カフェやアートギャラリー等＞観光パンフレットを設置・配付していただけるお店 大募集！
この度、「東北/三陸を「集・遊」する旅」に掲載している情報を一つにまとめた観光パンフレットが出来上がりました。大変コンパクトでポケットにも入る「パスポートサイズ」となっています。この観光パンフレットを設置、配布にご協力いただけるカフェやレストランなどの店舗、ホテル、アートギャラリーなどを募集しております。もちろん、送料無料でお届けします。ただし、部数には限りがございますので、ご希望に添えない場合もございます。予めご了承ください。
ご応募は、本WEBサイトの「CONTACT」お問合せフォームにて
https://sanfes.com/contact
⒈ご担当者様のお名前とメールアドレス
⒉お問合せ内容に
①件名「観光パンフレット送付希望」②貴店舗名③ご住所（郵便番号も）
をご記入の上送信してください。ご応募お待ちしております！
⒉＜みなさまへ＞観光パンフレットのPDFデータを下記よりダウンロードして旅のお供にお持ちください。
地域
お問い合わせ
三陸芸能彩LINK 事務局
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
〒020-0874
岩手県盛岡市南大通一丁目15-7
盛岡南大通ビル3階
TEL: 019-656-8145
FAX: 019-656-8146
MAIL： sanfes@iwate.arts.jp
令和４年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭2022 彩
主催｜三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催｜八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力｜特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社