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海・山を生かしたスポーツが盛ん。

沿岸部のほぼ中央に位置する大槌町の基幹産業は水産業。鮭の内臓を取り除き塩をまぶして干した「新巻鮭」は代表的な特産品で、天日干しの光景は冬の風物詩です。
一方、面積の多くを森林が占めるなど山や川にも恵まれており、海も含めた豊かな自然はスポーツの場としても人々を魅了。特に、サーフィンのメッカとして知られる浪板海岸、標高約1000mの新山高原山頂を目指すヒルクライム、鯨にまつわる伝説を持つ「鯨山」のトレイルなどはアウトドア派の人気を集めています。
2018年には町の中心・御社地地区に、ホールや図書館、コワーキングスペース、会議室などを備えた「大槌町文化交流センター(通称:おしゃっち)」が誕生。名前のとおり、町内外かかわらず多くの人々の交流拠点となっています。

豪商がもたらした豊かな芸能文化。

町の歴史を語るうえで欠かせないのが、江戸時代に、三陸はもとより盛岡南部藩の産業経済の発展に大きな役割を果たした豪商・前川善兵衛(通称・吉里吉里善兵衛)。「みちのくの紀伊国屋文左衛門」と呼ばれた善兵衛は、交易によって「虎舞」などの芸能や郷土食といった豊かな文化を町にもたらし、それらは今も継承されています。
大槌町の郷土芸能は、神楽・大神楽・鹿子踊・虎舞・その他の風流芸に大別され、21団体によって伝承活動が行われています。これらの団体にとってもっとも大切な行事が、大槌稲荷神社や小鎚神社、各地区の稲荷神社など氏神の祭礼への奉納。中には、「丁印」と呼ばれる神輿の先祓いや後方を守る役割を担っているものもあります。その背景には、漁業の町ならではの自然への畏敬や祈りがあるのかもしれません。

プログラム

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文化施設

  • 大槌町文化交流センター(通称:おしゃっち)

    大槌町文化交流センターは、震災前の大槌町の中心である御社地周辺にあった図書館、御社地ふれあいセンター等を一つに集約した施設です。一階はホール部門、二階は音楽と会議室部門、三階は図書部門となっています。和室やキッチン付きの会議室、レッスン室などもあり、誰でも気軽にご利用いただけます。

    住所|岩手県上閉伊郡大槌町末広町1番15号
    TEL|0193-27-5181

  • 大槌駅(大槌駅観光交流施設)

    東日本大震災津波で被災した駅舎を、蓬莱島をイメージした外観デザインで再建し2019年3月に施設営業を開始。詩人・童話作家の宮沢賢治が、大槌町の情景を詠んだとされる歌碑(旅程幻想)がある。

    住所|岩手県上閉伊郡大槌町本町1番1号(一社)大槌町観光交流協会
    TEL|0193-42-5121

文化施設

一般社団法人大槌町観光交流協会
https://otsuchi-ta.com/

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