EVENTイベント開催情報
【三陸のまつり】すみた産業まつり2025.10.26(日)
- 2025
- 鑑賞
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開催日
2025年10月26日(日)
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開催時間
10:00~15:00
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場所
住田町役場前・役場町民ホール
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料金
鑑賞無料
すみた産業まつりでは今年一年の実りを祝い、たくさんの出店が並び、郷土芸能が披露され祭りに華を添えます。10月24日(金)~26日(日)まで「住田町文化・産業まつり」も開催されており、役場から歩いて3分の住田町農林会館では昨年住田で発見された紺紙金字一切経(平泉中尊寺の経典のうち所在不明だったもの)も展示されている他、26日(日)は町民ホールで郷土芸能や三絃なども披露されます。







出演芸能スケジュール
大平梅の木念仏剣舞 10:00~ 役場庁舎前
五葉念仏剣舞 11:25~ 町民ホール
下在大名行列 12:20~ 役場庁舎前
行山流山口派柿内沢鹿踊 12:40 役場庁舎前
周辺観光情報
種山ヶ原

種山ヶ原は、岩手県奥州市、気仙郡住田町、遠野市にまたがる物見山(種山)を頂点とした標高600~870mに位置した高原地帯。宮沢賢治は種山高原一帯の風景と気象に魅せられ、何度も訪れて「風の又三郎」をはじめ、数多くの作品を残しています。ビジターセンターの役割の遊林ランド種山、道の駅種山ヶ原を起点とした遊歩道が整備され四季を通して楽しむことができます。10月後半ですと例年紅葉が始まっている時期です。
| 所在地(遊林ランド種山) | 岩手県気仙郡住田町世田米字子飼沢 30-193 |
| 連絡先 | 0197-38-2215(道の駅 種山ヶ原) |
滝観洞(ろうかんどう)
滝観洞は、最奥部に落差29メートルを誇る国内最大級の洞窟内滝「天の岩戸の滝」があります。現在一般公開されているのは入口から天の岩戸の滝までの880メートルですが、この先にも洞窟は続いており、2つの滝と底が見えない深い地底湖が発見されています。
(「天の岩戸の滝」という滝名は、洞窟の奥に隠れている滝が日本神話の天照大御神のようだと感銘を受けた女流歌人・柳原白蓮が1958年に命名したもの)
また、独特な雰囲気から1977年公開のホラー映画『八つ墓村』のロケ地に起用され、物語を紐解く重要なシーンが撮影されました。

| 所在地 | 岩手県気仙郡住田町上有住土倉298-81 |
| 営業時間・定休日 | 通常営業(3月〜10月) / 8:30〜16:30 冬季営業(11月〜2月) / 8:30〜16:00 定休日:年末年始(12/28~1/3) |
| 問合せ先 | TEL:0192-48-2756 / FAX:0192-48-3250 MAIL:info@rokando.jp |
| URL | https://rokando.jp/ |
その他の観光情報はこちら→https://www.town.sumita.iwate.jp/kanko/
アクセス
首都圏からのアクセスモデル
| 発着 | 交通機関 |
|---|---|
| 10月24日(金) | |
| (19:30)新大阪駅発―東京駅着(21:57) | JR東海道新幹線 のぞみ52号 東京行 |
| (22:06)東京駅発ー池袋駅(22:22) | 東京メトロ丸ノ内線 池袋行 |
| (23:00)池袋西口ー陸前高田駅(06:14) | 岩手県交通 けせんライナー |
| 10月25日(土) | |
| (07:12)陸前高田駅発ー世田米駅前(07:43) | 住田町コミュニティバス 陸前高田住田線 |
| 住田町観光・宿泊 | |
| 10月26日(日) | |
| すみた産業まつり・芸能まつり鑑賞 | |
| (13:25)世田米駅前発-盛岡駅前着(16:28) | 岩手県交通 急行大船渡盛岡線 |
| (17:16)盛岡駅発-東京駅着(19:32) | JR東北新幹線 こまち62号 東京行 |
| (19:48)東京-新大阪(22:15) | JR東海道新幹線 のぞみ265号 新大阪行 |
地域
出演団体:プロフィール
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大平梅の木念仏剣舞
「鎧けんばい」「大念仏けんばい」とも呼ばれ、文政年間に磐井郡出身の鉱山労働者によって演じられ、当地に伝えられたのがはじまりという。弘化年間には地元民も習い覚え、若衆たちにも伝授した。その間講組織を結成し、毎年お盆や小正月に演じられるようになった。戦後一時途絶えたが、戦前庭元をしていた古老から青年有志に伝えて復活した。ー住田町史民俗編ー
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行山流山口派柿内沢鹿踊保存会
寛永年間(1627年)旧世田米村の肝入に登戸屋敷弥市が古文書に見えている其の頃、登戸屋敷加三の代、寛政の初め(1789年)に矢作村馬越より伝授されたのが始まりだと云われております。
加蔵は若くして妻を失い、愛児一人と馬一頭が残されました。途方にくれていましたが、馬を売って矢作村に行き、鹿踊りを習い、皆伝を受けて帰宅し、妻の霊前で踊りました。
行山流山口派に属し、当町では活発で勇壮な動きをする踊りとして、藩政中期より伝承されています。 -
五葉念仏剣舞
「鎧けんばい」の一種であるが、踊りは口々に念仏を唱えながら進行するので、「念仏けんばい」とも呼称される。踊りの元祖は、紺野八太郎という人で、仙台公の庭前において、かねて心得ていた「けんばい」を舞い、大いに賞賛されたという。踊りを更に充実させるため、中沢集落の兵太郎を北前地方へ数年に渡り修業に派遣した。帰省後同けんばいをより充実させ完成した。お盆行事に先祖に感謝と供養の念を捧げ、併せて五穀豊穣を祈願する郷土芸能として演じられてきた。現在も神社祭礼(四年毎)で披露されている。
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下在大名行列保存会
旧世田米村社の式年大祭で神輿渡御に供奉する行列。明治初年、世田米村下在の者が現在の一関市室根村の室根神社に奉納される行列を習い覚え、帰省して地元の人々に伝えたのが、そのはじまりという。その後、下在に”行列弥惣”といわれるほど、この行列に熱意を持った村上弥惣治が中心となって保存に努めた結果、今日に至る。下在の有志は、京都見物に赴いた折、本願寺の行列を見て感動し、これを大いに取り入れ、現在の形になったものという。
お問い合わせ
三陸芸能祭LINK事業 事務局
(いわてアートサポートセンター内) 武田
TEL:019-656-8145
mail: r-takeda@iwate-arts.jp
クレジット
三陸国際芸術祭2025 醸ス

主催|三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釡石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|認定NPO法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、釜石市民ホールTETTO
後援|岩手県 公益財団法人さんりく基金 三陸ジオパーク推進協議会 岩手日報社 東奥日報社 東海新報社 デーリー東北新聞社 NHK盛岡放送局 IBC岩手放送 テレビ岩手 めんこいテレビ 岩手朝日テレビ 八戸テレビ放送 青森テレビ 青森朝日放送 エフエム岩手 青森放送 エフエム青森 コミュニティラジオ局BeFM