【3泊4日】自然からのめぐみと祈り すみた産業まつりを楽しむ旅 10.24(金)ー10.27(月)
DAY 1 - DAY1-10/24(金)
新大阪駅発 JR東海道新幹線のぞみ220号 東京行き
東京駅着
東京駅発 JR東北新幹線はやぶさ17号
一ノ関駅着
一ノ関駅発 JR東北本線(黒磯-盛岡)盛岡行き
平泉駅着
平泉駅周辺のお食事処➚https://hiraizumi.or.jp/archive/food/
平泉駅前発 岩手県交通22:一関平泉線 瀬原行き
中尊寺着
中尊寺金色堂は岩手県西磐井郡平泉町の中尊寺にある平安時代後期建立の仏堂。平安時代の浄土教建築の代表例であり、当代の技術を集めたものとして国宝に指定されています。2011年に世界遺産にも登録された金色堂には、これから向かう陸前高田の玉山金山で採れた金が使われたと言われています。
DAY 2 - DAY2-10/25(土)
平泉駅発 JR東北本線(黒磯-盛岡)一ノ関行き
一ノ関駅着
一ノ関駅発 JR大船渡線 気仙沼行き
気仙沼駅着
気仙沼駅発 JR大船渡線BRT 盛行き
BRT(バス・ラピッド・トランジット)とは?
バス高速輸送システム。気仙沼線と大船渡線の津波被害にあった箇所でバスを運行するために導入されました。
陸前高田駅着
少し足を延ばすと気仙地区を総鎮守する氷上神社があり、気仙大工の素晴らしい技術を見ることができます。
この日は15:00から駅のすぐそばで秋のほんまる茜市があり、地元のお店の屋台が並びます。
この後予定している玉山金山の散策を駅周辺散策に変えるのもよいでしょう。
陸前高田市の観光➚https://takanavi.org/
秋のほんまる茜市➚https://www.takata-machinaka.com/post/202509akaneichi
陸前高田駅発
玉乃湯着
玉山金山散策
玉山金山は「陸奥の金」として日本で初めて金が発見されたと伝えられる金山のひとつで、天平の時代にはすでに砂金のかたちで金を産出していたとされています。大規模で産金量も多い、気仙地方を代表する金山です。ここで採れた金は、世界遺産・中尊寺の金色堂にも使われたといわれ、玉山金山には他にもさまざまな歴史や伝説が残っています。2019年5月に文化庁から日本遺産に認定されました。
玉山金山➚https://takanavi.org/spot/tamayamakinzan
玉乃湯は玉山金山の奥深くから湧き出る湯を楽しめる入浴・宿泊施設です。
水晶拾いなどのアクティビティは要予約。
DAY 3 - DAY3-10/26(日)
玉乃湯発
14:00
住田町役場着
産業まつり・芸能まつり
すみた産業まつりでは、今年一年の実りを祝い、たくさんの出店が並び、郷土芸能が披露され祭りに華を添えます。
会場から10分ほどで世田米の土地神様として親しまれる天照御祖神社を参拝できます。
住田町の宿泊➚https://sumita-kankou.wixsite.com/sumita-kankou/blank
DAY 4 - DAY4-10/27(月)
宿泊先発
滝観洞着
滝観洞は石灰岩でできた鍾乳洞で、現在一般公開されているのは入口から天の岩戸の滝までの880メートルですが、実はこの先にも洞窟は続いており、2つの滝と未だ底が見えない深い地底湖が存在しています。
独特なロケーションから1977年公開のホラー映画『八つ墓村』のロケ地にも起用されており、物語を紐解く重要なシーンの撮影が行われました。現在も撮影で使われた梯子が残っています。
滝観洞発
上有住駅発 JR釜石線花巻方面 花巻行き
新花巻駅着
新花巻駅発 東北新幹線やまびこ60号 東京行き
仙台駅着
仙台駅発 東北新幹線はやぶさ24号 東京行き
東京駅着
東京駅発 JR東海道新幹線のぞみ53号 博多行き
新大阪駅着