第13話 運動会
運動会【 Undoukai 】 秋といえば全国的に運動会です! 今回は、郷土芸能の盛んな三陸沿岸ならではの「運動会あるある」です。 どうけちゃんの弟の、おどるくんが通っている保育園では、子どもたちによる鹿踊りが披露されていました。 おどるくんの保育園もそうですが、運動会で子どもたちが地元の郷土芸能を踊る事は三陸ではよくあるんですね。 保育園や幼稚園だけでなく、小学校、中学校でも見かけます。 郷土芸能がそもそも盛んな上に こうした催しがあったりして、早い子では3歳で踊り始めて5歳でデビュー!なんて事も珍しくありません。 ミロトくんが5歳のおどるくんに踊りを習うって事は、とっても自然な師弟関係なんですね〜。 そして、3〜4世代の地域の人たちが集まって、何百年とか継承されている郷土芸能を受け継ぎ、受け渡ししているんです。 また、大船渡東高校の太鼓部というのが有名ですが、あちこちの小学校にも「郷土芸能部」という部活動があったりします。 さんりぐは、生活に郷土芸能がしっかり根付いているんですね〜。 それにしても。 子どもたちの衣装と踊りには、思わず「かわいい〜‼︎」と声が出ちゃいます。保護者じゃなくても。
実際の運動会の様子
子供サイズの衣装も可愛い
キャラクター紹介
蛸ノ浦小学校に通う 小学校2年生の女の子。 IQはたぶん250。 なんでも知っている。
三陸の芸能を習いにきた インドネシアの人。口癖は 「じゃあ、踊っていい?」 大好物は鹿の肉。
地元漁協の事務員さん。 蛸ノ浦の消防団員。 ほんの些細なことに やたらびっくりする。
さんりぐを知る図書館
第01話わかめしゃぶしゃぶ
第02話ケセン語
第03話やませ
第04話消防団
第05話ウニの開口
第06話ホンシュウジカ
第07話マンボウ
第08話道化
第09話八戸
第10話ケセン語絶叫コンテスト
夏休み
第11話さんま①
第12話さんま焼き師
かいせづ
運動会【 Undoukai 】
秋といえば全国的に運動会です!
今回は、郷土芸能の盛んな三陸沿岸ならではの「運動会あるある」です。
どうけちゃんの弟の、おどるくんが通っている保育園では、
子どもたちによる鹿踊りが披露されていました。
おどるくんの保育園もそうですが、運動会で子どもたちが
地元の郷土芸能を踊る事は三陸ではよくあるんですね。
保育園や幼稚園だけでなく、小学校、中学校でも見かけます。
郷土芸能がそもそも盛んな上に こうした催しがあったりして、早い子では3歳で踊り始めて5歳でデビュー!なんて事も珍しくありません。
ミロトくんが5歳のおどるくんに踊りを習うって事は、
とっても自然な師弟関係なんですね〜。
そして、3〜4世代の地域の人たちが集まって、何百年とか継承されている郷土芸能を受け継ぎ、受け渡ししているんです。
また、大船渡東高校の太鼓部というのが有名ですが、
あちこちの小学校にも「郷土芸能部」という部活動があったりします。
さんりぐは、生活に郷土芸能がしっかり根付いているんですね〜。
それにしても。
子どもたちの衣装と踊りには、
思わず「かわいい〜‼︎」と声が出ちゃいます。保護者じゃなくても。
実際の運動会の様子
子供サイズの衣装も可愛い