EVENTイベント開催情報
終了【三陸のまつり】山田の秋祭り2024.9.14(土)-16(月)
- 2024
- 鑑賞
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開催日
9/14(土)-16(月)
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場所
山田町一円 中央公園「お祭り広場」( 陸中山田駅近く)
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料金
鑑賞無料
山田町の一年はこのお祭りを基準に回っているほど町全体が盛り上がります。この3日間は山田八幡宮と大杉神社の例大祭が執り行われ、神輿の渡御を多彩な芸能が盛り上げます。陸中山田駅近くの中央公園には特設舞台が設置され、町内外の郷土芸能が披露されます。
会場 お祭り広場(中央公園 特設ステージ)
出演団体
八幡大神楽 | 山田大神楽 | 八幡鹿舞 |
関口剣舞 | 山田境田虎舞 | 関口不動尊神楽 |
川向十二支会 | 愛宕青年会八木節 |
祭りのスケジュール
9月14日(土) | 山田八幡宮宵宮祭 | 午後5時30分~ |
9月15日(日) | 山田八幡宮例大祭(神幸祭) | 午前8時~ |
9月15日(日) | 大杉神社宵宮祭 | 午後6時~ |
9月16日(月祝) | 大杉神社例大祭(神幸祭) | 午前7時40分~ |
周辺観光情報
鯨と海の科学館
鯨を通して三陸の海と豊かな自然環境について知ることをテーマにしている自然科学博物館。館内をぐるりと見渡せる展示と世界最大級17.6mの鯨の骨格標本に圧倒される。
所在地 | 岩手県下閉伊郡山田町船越7-50-1 |
開館時間 | 9:00 – 17:00 ※入場16:30まで |
休館日 | 毎週火曜日 ※祝日の場合は翌平日 年末年始、資料整理日(12/1~12/10) |
連絡先 | 0193-84-3985 |
URL | https://yamada-kujirakan.jp/ |
道の駅やまだ おいすた
道の駅の愛称「おいすた」には、町の特産である牡蠣(オイスター)と、「おいでよ」という意味が込められています。
山田で取れた新鮮な魚介をはじめとする、地域の美味しいものがたくさん詰まった道の駅です。館内のレストランでは海鮮丼やお寿司も食べられます。
所在地 | 岩手県下閉伊郡山田町山田第5地割66番地1 |
開館時間 | 9:00~18:00 ※水産部門は水曜日お休みです 飲食レストランうみっぷく / 11:00~ラストオーダー16:30 (券売機テイクアウトメニューは9:00~ラストオーダー16:30です) |
休館日 | 1月1日 |
その他の観光情報はこちら→山田町観光協会
山田町へのアクセス
東京から山田町へのアクセス例
発着 | 交通機関 |
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往路 | |
(07:16)東京駅発ー新花巻駅着(9:50) | 東北新幹線 はやぶさ101号 盛岡行 |
(9:57)新花巻駅発ー釜石駅着(12:07) | JR釜石線 釜石行 |
(12:18)釜石駅発ー陸中山田駅着(13:04) | 三陸鉄道リアス線 宮古行 |
お祭鑑賞・観光・宿泊など | |
復路 | |
(13:08)陸中山田駅発-釜石駅着(13:53) | 三陸鉄道リアス線 釜石行 |
(14:18)釜石駅発-新花巻駅着(15:57) | JR釜石線 快速はまゆり6号 盛岡行 |
(16:19)新花巻駅発-東京駅(18:56) | 東北新幹線はやぶさ110号 東京行 |
その他交通アクセスはこちら→https://sanriku-ofunato.or.jp/access/
地域
出演団体:プロフィール
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八幡大神楽保存会
山田八幡宮神幸祭の役踊りとして明治初期より踊られていると伝わっています。例大祭の神輿渡御の際は、必ず神輿の通り道を八幡大神楽が清めてから神輿を通すこととなっています。
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山田大神楽保存会
津波と火災で道具を一切消失。2011年9月の山田八幡宮・大杉神社復興祭で、借り物の太鼓で復活奉納。以後活動中(2012年現在)
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八幡鹿舞
担い手の犠牲者数名。衣装・道具類を殆ど流失。2011年7月山田町関口神社例祭で奉納。支援を受け、道具を借りるなどして活動継続させている(2012年現在)
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関口剣舞
担い手も道具も無事。2011年9月山田八幡宮・大杉神社復興祭で奉納し、以後活動を継続中(2012年現在)
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山田境田虎舞保存会
大正の初期に釜石から習い覚え、大漁を祈願して踊られるようになりました。山田八幡宮神幸祭、大杉神社神幸祭で踊られています。中でも、大杉神社神幸祭では虎が舞い、囃子が鳴り響く中、神輿の海上渡御が行われます。
関連記事|活気ある若手の力に脱帽!岩手県・境田虎舞の魅力と次世代への継承
https://omatsurijapan.com/blog/sakaida-toramai/ -
愛宕青年会八木節
約100年前、荒天で山田町の港に停泊した群馬出身の船乗りが伝えたとされています。 八幡宮神幸祭等地元の祭りで踊られています。
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川向十二支会
弘化4(1844)年頃、飯岡村川向の事業家、小橋屋喜左衛門喜助氏が四方の守護神
四神(青龍、白虎、朱雀、玄武)を寄贈したことから始まりました。
その後昭和31年に、川向青年部が支援を受けて十二支の動物干支を作成し、
現在の様な活動を行ってきました。
踊りや舞がなく派手さはありませんが、厳かに御神輿に付き従う、全国でも珍しい団体です。 -
関口不動尊神楽
関口不動尊神楽は、金湯山関口不動尊・関口神社にお仕えしている神楽です。
約65年ほど途絶えていましたが、平成15年に有志で再結成しました。
権現舞は、男の権現様と女の権現様の2体で踊られます。
海上安全と大漁を祈願する演目「恵比寿舞」では、恵比寿様が釣り糸をよったり、
釣り針を鍛える姿を楽しく表現しています。
お問い合わせ
三陸芸能祭LINK事業事務局
(いわてアートサポートセンター内)
担当 武田
TEL:019-656-8145
Mail:r-takeda@iwate-arts.jp
令和6年度日本博2.0事業(委託型)
三陸国際芸術祭2024 訪レ
主催| 三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク、IBC岩手放送
協力|特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、釜石市民文化ホール TETTO