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モデルコース|おおつち「芸能のまち」と出会う旅 2泊3日2022.10.14(金)-16(日)

  • 2022
  • モデルコース
  • 体験
  • 鑑賞

2日目
2022.10.15(土)

大槌まるごと体験

大槌を隅々まで味わうには、体験あるのみ!今回おすすめする体験プランは3つ。自分好みに組み合わせて楽しむもよし、1つをじっくり味わうもよし。素晴らしい自然、歴史、そして郷土芸能をお楽しみください。

  


「おおつちチャリクエ」 (要予約)

 電動自転車で大槌散策

▲ 撮影スポット|筋山展望台からの眺め

▲ チャリクエの様子

▲ プチ体験や特典もいろいろ

~自転車に乗って人と景色に出会う体験プログラム~

電動自転車で「撮影スポット(最低4か所)」を回りながら大槌町内の人やグルメに出会える旅ができる。専用マップと「なにかもらえるチケット4枚」「プチ体験スポット」「飲食店クーポン500円(昼食や軽食などに)」がセットになって指定のお店に行くとつまみくいやお土産がもらえたり、手作りグッズを作れたりと、いつの間にかディープな大槌の魅力を満喫できるお得な体験プログラム。コンプリートした方にはプチプレゼントあり!体験プログラムマップには難易度もついているから安心!予約は下記からどうぞ!


体験|おおつちチャリクエ

お申し込みはこちらから↗

・3日前までに予約をお願いします。

・参加費:1人 4500円(税込み)
【レンタサイクル1日利用料・体験料・飲食クーポン500円付すべて込み】

・参加人数:1日8名まで

・4時間~(コース周遊時間)

・参加資格:身長141㎝以上、1人で自転車に乗れる方

・スタートは大槌駅から

・16:00までにお戻りください。


一般社団法人 大槌町観光交流協会

〒028-1116
岩手県上閉伊郡大槌町本町1-1

TEL|0193-42-5121

FAX|0193-42-5122                                  

受付時間 |9:00~17:00

https://otsuchi-ta.com/


「大槌郷土芸能団体訪問」(要予約)

 大槌の芸能に触れる

▲ 大槌の芸能|臼澤鹿子踊

▲ 臼澤鹿子踊保存会伝承館

▲芸能のこと、地域のことなどのお話

~大槌町に400年続く幕踊り系鹿子踊~

大槌郷土芸能団体の活動拠点を案内。芸能団体の方から話を聞いたり、郷土芸能に使う衣装や道具を見せてもらうことが出来る。訪問する郷土芸能団体は、「臼澤鹿踊」または「城山虎舞」を予定している。郷土芸能団体については、時期や時間帯などで設定するため、詳しくは、下記の連絡先まで問い合わせを。


体験|大槌郷土芸能団体訪問

お申込みは下記|大槌町観光交流協会まで

・1週間前までに予約お願いします。

・1グループ5,000円(10名くらいまで)

・所要時間|約1時間

・移動にはタクシーかレンタカーもしくはレンタ電動サイクルをご利用ください(公共交通機関はございません)


一般社団法人 大槌町観光交流協会

〒028-1116
岩手県上閉伊郡大槌町本町1-1

TEL|0193-42-5121

FAX|0193-42-5122                                  

受付時間 |9:00~17:00

https://otsuchi-ta.com/


「大槌神社仏閣めぐり」(要予約)

 大槌の歴史を感じる

▲ 小鎚神社社殿

▲ 二渡神社社殿

▲御社地天満宮

~大槌神社仏閣めぐり~

町内ガイドが大槌の由緒ある神社やお寺をご案内。大槌町は豪商・前川善兵衛の功績により、江戸時代、大槌代官所(現役場敷地内)を中心として北は宮古市の一部、南は釜石市までを管轄する「大槌通」として栄えていたといわれています。そのため江戸から離れた大槌町には有名な仏師や書家によるお宝が残されており、歴史好きにもたまらない内容となっている。


体験|大槌神社仏閣めぐり

お申込みは下記|大槌町観光交流協会まで

・3日前までに予約をお願いします。

・1グループ5000円(10名くらいまで)

・所要時間|約2時間

・移動にはタクシーかレンタカーもしくはレンタ電動サイクルなどをご利用ください。

  (公共交通機関はございません)


一般社団法人 大槌町観光交流協会

〒028-1116
岩手県上閉伊郡大槌町本町1-1

TEL|0193-42-5121

FAX|0193-42-5122                                  

受付時間 |9:00~17:00

https://otsuchi-ta.com/



芸能と出会える旅|他のモデルコースをご紹介↗

地域

出演団体:プロフィール

  • 安渡虎舞

    虎舞は江戸中期、山田町大沢より釜石市片岸に伝わったといわれ、安渡虎舞は天保年間に釜石片岸の虎舞より指導を受けて伝承されたといわれています。平成二年に保存会組織をつくり地域一丸となって伝承活動に励み、安渡小学校の児童や地域生徒達の育成を図ってきました。 東日本大震災では保存会メンバーも犠牲になり、道具の一切も流失しました。 虎舞の復活を通じて地域の再生を図りたいという思いから伝統芸能復興支援を受け、その年の暮れには装束などを揃え再開しました。出典:「大槌の郷土芸能」(発行:大槌町文化遺産活性化実行委員会)

  • 浪板大神楽

    起源は、天明の頃、明神丸造船の際に船大工から伝授されたという説と享和年間に幕府より迫害を受けたキリシタン宣教師が塩煮鍋作りの技術を教える傍ら大神楽を伝授したと口伝されていますが、史実的根拠は明らかではありません。前川文書に江戸時代前期に二代目前川善兵衛富永の三男善右衛門が獅子頭を浪板大神楽に寄進したことや文化7年に七代目前川善兵衛富長が、新造船吉祥丸の船おろしに浪板大神楽の舞を披露し祝ったとあります。 出典:「大槌の郷土芸能」(発行:大槌町文化遺産活性化実行委員会)

  • 上亰鹿子踊

    三百年ほど前から伝わると言われ、房州生まれの人が釜石栗林 (沢田)で若者衆に鹿子踊りを伝授したことからその周辺に踊りが広まり、上亰地区にもこの踊りが伝えられたとされています。この踊りは、別名「房州踊り」と云われ、元々地元に伝えられていた念仏踊りと融合し現在の踊りが形作られたと推測されます。鹿子踊の特長は必ず踊る前に褒め唄を歌ってから踊る事で、門・座敷・宿などを褒めます。大槌稲荷神社・小鎚神社祭礼を初めとし、地元和野大明神・八幡神社の祭礼の他、仏事の供養等で踊ります。出典:「大槌の郷土芸能」(発行:大槌町文化遺産活性化実行委員会)

  • 雁舞道七福神

    七福神舞は、大船渡で踊られていたものが大正初期、三陸町に伝えられました。その後、その宿の人が釜石に移住し東前青年会の依頼で子供たちに教えたのが東前七福神の始まりとされています。 雁舞道の七福神は昭和28年当時、地区青年会の希望により東前から指導者を招いてこの踊りを習得しました。 踊りは座敷踊りであったものをテンポの速い囃子にアレンジし、踊り手は男子小学生を主体として踊り継がれ、青少年育成に寄与してきました。出典:「大槌の郷土芸能」(発行:大槌町文化遺産活性化実行委員会)

お問い合わせ

三陸芸能彩LINK 事務局
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
担当:菊 池

〒020-0874
岩手県盛岡市南大通一丁目15-7 
盛岡南大通ビル3階

TEL:019-656-8145 
FAX:019-656-8146

MAIL:k-kikuchi@iwate-arts.jp

令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭2022 彩

主催|三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、一般社団法人 大槌町観光交流協会、大槌商工会

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