EVENTイベント開催情報

【三陸のまつり】野田村・小正月行事 2025.1.15(水)

  • 2024
  • 鑑賞
  • 開催日

    2025.1.15(水)

  • 開催時間

    式典、どんと焼き、だんごしば作り、大黒舞披露:午前10時から 終了11時30分(予定)
    なもみ:午後5時30分〜 ※なもみの観覧は事前申込みが必要です。
       申込み先:保存会事務局(野田村役場内)TEL:0194-78-2936

  • 場所

    どんと焼き:野田村役場前村民広場 
    なもみ:野田村内の一般家庭を巡ります。
    観覧者各自で車を手配し、なもみの立ち寄り場所に同行となります。

  • 料金

    無料

正月飾りを燃やす悪霊払いの行事「どんと焼き」を行い、無病息災・五穀豊穣を祈念します。
会場では甘酒のお振舞いや、だんごしばづくり、昔遊び体験、大黒舞の披露があります。
また、夕方から子どもの健やかな成長を願って、なもみ(鬼の姿をした来訪神)に扮した大人が子どものいる家々を回ります。


会場|どんと焼き:野田村役場前村民広場
   なもみは野田村内の一般家庭を巡ります。 
   ※なもみの観覧申し込みは なもみ保存会事務局(野田村役場内) TEL:0194-78-2936

交通アクセス

東京からのアクセスモデル(公共交通機関をご利用の場合、10:00からの式典、17:30からの「なもみ」を観覧するには、前泊および後泊が必要です)

1日目 1/14(火)

スケジュール備 考
(9:08)東京駅発―八戸駅着(12:01)東北新幹線はやぶさ1号 新青森行
(12:24)八戸駅発―久慈駅着 (14:09)JR八戸線 久慈行
(14:15)久慈駅発―陸中野田駅(14:28)三陸鉄道リアス線 宮古行
野田村内宿泊

野田村の宿泊施設はこちら↓
https://www.vill.noda.iwate.jp/bunka_sports/kanko/shukuhaku/index.html

2日目 1/15(水)

スケジュール備 考
(10:00~12:00)野田村小正月行事 
式典 (祈祷 玉串奉呈 どんと焼き点火)
会場: 野田村役場前村民広場
野田村内観光
(17:30~)なもみ※要事前申込み
会場:村内一円
野田村内宿泊

3日目1/16(木)

スケジュール備 考
(12:21)陸中野田駅―久慈駅(12:34)三陸鉄道下り線 久慈行
(13:35)久慈駅―二戸駅(14:45)JRバス スワロー号
(15:19)二戸駅―東京駅(18:04)東北新幹線はやぶさ32号

久慈⇔二戸 JRバススワロー号の時刻表はこちら↓
https://www.jrbustohoku.co.jp/route/3/171/

周辺観光情報

十府ヶ浦

「十府ヶ浦」は緩やかな弧を描いた海岸線が美しく、風光明媚なその景観から都の貴族たちの歌にも詠まれた歌枕ゆかりの景勝地。この浜に多くみられる赤紫色の石(小豆砂)からとって、「道の駅のだ」の観光物産館は「ぱあぷる」と名付けられている。
天候さえ良ければ一年を通して水平線から昇ってくる美しい朝日に出会うことができる。

所在地三陸鉄道リアス線 十府ヶ浦海岸駅から徒歩3分
問合せ先野田村観光協会
〒028-8201岩手県九戸郡野田村大字野田第19地割117(野田村商工会館内)
0194-78-2012(野田村商工会代表電話)

農家食堂かまどのつきや

地元のお母さんたちが古民家を利用して郷土料理を中心に提供している食堂。郷土料理をメインにした日替わりの『おまかせ御膳』や郷土料理の『けいらん(※)』、『うきうき団子』など、野田村ならではの食文化が楽しめる。
毎朝臼と杵で餅をついており、つきたてのお餅や握りたてのおにぎりなどは、村内の産直でも販売されています。
※けいらんは野田村の郷土料理で、くるみ、黒砂糖、辛子をもち米の粉の団子でくるんで茹で、椀種にしたお吸い物。

所在地住所/岩手県九戸郡野田村大字野田22-39-2
営業時間 営業時間 午前11時30分 ~ 午後2時
定休日毎週金曜日
日曜日は予約のみ対応
夏期休業 8月1日 ~ 8月31日
年末年始休業 12月25日 ~ 1月5日
問合せ先TEL 0194-78-2235

 


☆その他の観光情報はこちら→野田村観光協会

地域

出演団体

野田村大黒舞の会
野田村なもみ保存会

出演団体:プロフィール

  • 野田村大黒舞の会

    福を呼び込む伝統芸能「大黒舞」。新年恒例の小正月行事のほか、2022年は3年ぶりに開催された村最大のイベント「野田まつり」、第5回三陸沿岸・郷土芸能共演会などに出演した。

  • 野田村なもみ保存会

    昔は地区で行っていた「なもみ」ですが、村の保存会が発足したのは30年以上前のこと。
    現在では、小正月に行われる伝統的民俗行事であり、野田村においては幼児に対する教育の手段の一つとして理解されている。
    2015年には国立劇場で公演した。

お問い合わせ

三陸芸能祭LINK事業事務局
(いわてアートサポートセンター内)
担当 武田
TEL:019-656-8145
Mail:r-takeda@iwate-arts.jp

令和6年度日本博2.0事業(委託型)
三陸国際芸術祭2024 訪レ

主催| 三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、釜石市民ホールTETTO

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