EVENTイベント開催情報
終了【三陸のまつり】ふだいまつり2024.9.27-29
- 2024
- 鑑賞
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開催日
2024.9.27(金)-29(日)
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場所
普代村一円 普代村駅前特設会場
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料金
鑑賞無料
上組・下組が手作りで制作した大きく、きらびやかな山車が村中心部を巡行します(初日・最終日)。
中日では、駅前の特設会場にて郷土芸能発表会やプレミアムステージショー、豪華賞品が当たる懸賞付き盆踊り大会が開催されるほか、打ち上げ花火が行われます。
会場
岩手県 普代村駅前広場特設会場 及び 中心部
出演郷土芸能
鵜鳥神楽保存会 | 女川港大漁獅子舞まむし | 普代中学校神楽保存会 | ふだい音頭の会 |
スケジュール
9月27日(金) | 15:00~15:15 | 開会式 | 普代駅前広場特設会場 |
15:30~18:00 | 中野流鵜鳥神楽七頭舞 | 国道45号(旧藤嶋酒店付近) 国道45号((有)まるに駐車場) | |
15:30~19:00 | 上組・下組山車運行 | 普代駅前広場特設会場~国道45号 | |
9月28日(土) | 12:00~19:30 | ふだい駅前グルメまつり | 普代駅前広場特設会場 |
13:00~15:00 | 郷土芸能発表会 | 普代駅前広場特設会場 | |
15:30~17:00 | プレミアムステージショー | 普代駅前広場特設会場 | |
18:00~19:30 | 懸賞付盆踊り大会 | 普代駅前広場特設会場 | |
9月29日(日) | 11:00~19:00 | ふだい駅前グルメまつり | 普代駅前広場特設会場 |
12:00~ | キャラクターキッズショー | 普代駅前広場特設会場 | |
14:30~18:00 | 上組・下組 | 普代駅前広場特設会場 | |
15:00~15:15 | 山車運行 | 普代駅前広場特設会場 | |
14:30~15:00 | 稚児行列 | 自然休養村管理センター~八幡神社付近 | |
15:00~15:00 | 開運水かけ | 国道45号(八幡神社前付近) | |
16:30~17:00 | 閉会式、えびす餅まき・お菓子まき | 普代駅前広場特設会場 | |
18:10~18:40 | ふだい荒磯太鼓 | 普代駅前広場特設会場 | |
18:40~19:00 | 打ち上げ花火 | 普代駅前広場特設会場 |
観光情報
ネダリ浜自然遊歩道
ネダリ浜(弁天漁港)は黒崎展望台の真下に位置しており、ネダリ浜から黒崎漁港に続く150mの「ネダリ浜自然歩道」は、手掘りのトンネルをくぐったり、波打ち際を歩くアドベンチャー&絶景が楽しめる道です。
所在地 | 岩手県下閉伊郡普代村第2地割 |
問合せ先 | 普代村総務課政策推進室 0194-35-2114 |
鵜鳥神社
海上安全、大漁の神として三陸沿岸に広く信仰を集めている神社。5月の例大祭には国の重要指定民俗文化財「鵜鳥神楽」が奉納され、村内外からたくさんの参拝客が訪れます。縁結びと安産にもご利益があるとされ、人気のパワースポット。
所在地 | 岩手県下閉伊郡普代村第25地割卯子酉13 |
問合せ先 | 鵜鳥神楽社務所 0194-35-2339 |
首都圏からのアクセスモデル
発着 | 交通機関 |
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往路 9月27日(金) | |
(09:08)東京駅発ー八戸駅着(12:01) | 東北新幹線 はやぶさ11号 |
(12:24)八戸駅発ー久慈駅着(14:09) | JR八戸線 久慈行 |
(14:15)久慈駅駅発ー普代駅着(14:53) | 三陸鉄道リアス線 田老行 |
お祭り鑑賞・宿泊・観光など | |
復路 9月29日(日) | |
(12:53)普代駅発-田老駅着(13:30) | 三陸鉄道リアス線 田老行 |
(13:35)田老駅発-宮古駅着(13:57) | 三陸鉄道リアス線代行バス 宮古行 ※台風5号被害のため代行バス |
(14:45)宮古駅前発-盛岡駅前(東口)着(16:25) | 岩手県北バス106特急 盛岡駅前行 |
(16:50)盛岡駅発-東京駅着(19:04) | 東北新幹線 こまち34号 東京行 |
地域
出演団体:プロフィール
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鵜鳥神楽保存会
鵜鳥神楽は山伏神楽の典型的な神楽で、普代村鳥居に鎮座する鵜鳥神社の神霊を移した獅子頭を権現様として、毎年1月から3月にかけて大漁成就・五穀豊穣や家内安全などの祈祷を行なうため巡業しています。この巡業は岩手県久慈市まで北上する「北廻り」と同県釜石市まで南下する「南廻り」を各年で行ないます。神楽を受け入れる地域の人々からは「鵜鳥様」と称されています。このような巡業形態は、全国的にも類例がなく、貴重な習俗が継続されていることから、平成27年に国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。
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ふだい荒磯太鼓
ふだい荒磯太鼓は1993年に結成され、普代の海岸に激しく押し寄せる荒波と、人々の命の叫びをイメージして作られた創作太鼓です。村内外、数々のイベントで披露され、勇ましい音色や迫力満点のパフォーマンスにより高い評価を得ています。
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女川港大漁獅子舞まむし
女川港大漁獅子舞まむしは、宮城県牡鹿郡女川町で活動する獅子舞の団体です。女川町の各集落で守り継がれてきた郷土芸能である獅子舞を、少子化や人口減少などによる存続の危機から守るために、町内の有志によって2008年結成されました。女川港大漁獅子舞まむしは、神事や祭り、祝い事、正月の春祈祷などさまざまな場面で、笛や太鼓の音に合わせて厄を払い幸福を願って舞います。子供たちを育成する上で伝統を残しつつも、形式に囚われないパフォーマンスを取り入れることで、誰もが気軽に獅子舞の文化に触れられるような形を作っています。
お問い合わせ
三陸芸能祭LINK事業 事務局
(いわてアートサポートセンター内) 武田
TEL:019-656-8145
mail: r-takeda@iwate-arts.jp
令和6年度日本博2.0事業(委託型)
三陸国際芸術祭2024 訪レ
主催| 三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、釜石市民ホールTETTO