EVENTイベント開催情報

郷土芸能祭(山田町)

  • 2021
  • 鑑賞
  • 開催日

    11月28日(日)

  • 開催時間

    13:00~ 開場
    13:30~ 開演

  • 場所

    山田町中央公民館大ホール

  • 料金

    無料 *整理券が必要です
    (整理券配布先:山田中央公民館・中央コミュニティセンター)

山田町内で例年各神社の例大祭等で披露してきた郷土芸能を披露します。
保育園や中学校等の子供たちの発表もあります。ステージ発表ができなかった団体も、衣装や道具などの展示でメッセージ出演します。
町内の郷土芸能団体が一堂に集まるのは震災後初です。 多種多様なステージをどうぞお楽しみください。

地域

出演団体

山田境田虎舞保存会
八幡大神楽保存会
愛宕青年会八木節
織笠八木節愛好会
山の内剣舞保存会
大沢虎舞
長内七福神

出演団体:プロフィール

  • 山田境田虎舞保存会

    大正の初期に釜石から習い覚え、大漁を祈願して踊られるようになりました。山田八幡宮神幸祭、大杉神社神幸祭で踊られています。中でも、大杉神社神幸祭では虎が舞い、囃子が鳴り響く中、神輿の海上渡御が行われます。

    関連記事|活気ある若手の力に脱帽!岩手県・境田虎舞の魅力と次世代への継承
    https://omatsurijapan.com/blog/sakaida-toramai/

  • 八幡大神楽保存会

    山田八幡宮神幸祭の役踊りとして明治初期より踊られていると伝わっています。例大祭の神輿渡御の際は、必ず神輿の通り道を八幡大神楽が清めてから神輿を通すこととなっています。

  • 愛宕青年会八木節

     約100年前、荒天で山田町の港に停泊した群馬出身の船乗りが伝えたとされています。 八幡宮神幸祭等地元の祭りで踊られています。

  • 織笠八木節愛好会

    茨城出身の沼崎清松氏によって普及され、戦前から戦後にかけて伝承されてきました。織笠八幡宮例大祭等地元の祭りで踊られています。

  • 山の内剣舞保存会

    山田を治めた閉伊頼基が先祖の霊を供養する際に踊られたとされています。荒神社例大祭で奉納されています。

  • 大沢虎舞保存会

    江戸時代に船乗りが江戸または長崎で知った虎舞を、地元に戻った際に伝えたといわれています。

  • 長内七福神

    明治時代から踊られています。一つの物語を口唱しながら七福神を順に踊ります。

お問い合わせ

山田町教育委員会 Tel 0193-82-3111(内線630、631)
主催|山田町教育委員会

令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭『縦』

主催|文化庁 独立行政法人日本芸術文化振興会 三陸国際芸術推進委員会

共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク 、一般財団法人 カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
後援|岩手県、岩手日報社、東奥日報社、東海新報社、デーリー東北新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、八戸テレビ放送、青森テレビ、青森朝日放送、エフエム岩手、FMねまらいん、青森放送、エフエム青森、コミュニティラジオ局BeFM
協力|特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ

お問い合わせ先

■NPO法人いわてアートサポートセンター

〒020-0874 岩手県盛岡市南大通一丁目 15-7 盛岡南大通ビル3階
TEL|019-656-8145
FAX|019-656-8146
E-mail|info@sanfes.com
『土地を彩る』シリーズ三陸の芸能(担当:葛谷・岡田・佐々木)

主催事務局

■三陸国際芸術推進委員会 事務局

(NPO 法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク)
〒020-0874 岩手県盛岡市南大通一丁目 15-7 盛岡南大通ビル 3 階
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター内
TEL|070-8550-0521(直通)
TEL|019-656-8145
FAX|019-656-8146
E-mail|info@sanfes.com

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