EVENTイベント開催情報

お盆時期に行われる地域の祭礼  Local Festival Held During Obon Season (Hachinohe City)

  • 2021
  • 鑑賞
  • 八戸市
  • 開催日

    ■墓獅子:2021年8月14日(土)、15日(日) 12:30頃~16:00頃
    ※8月14日(土)雨天のため中止となりました。
    ※8月15日(日)開催されました。

    ■ナイモナイモ:今年度は中止となりました。

  • 場所

    ■墓獅子:鮫町浮木寺墓地(寺から500m程離れています)
    Hakajishi: Fuboku Temple Cemetery, Same Town (about 500m from the temple)

ー概要ー
■墓獅子
鮫町浮木寺墓地で、鮫神楽連中が家族の求めに応じて、墓前で行う死者供養の舞です。生者と死者が交わす歌に合わせ、権現様獅子が静かに舞い、死者を冥途へ送る死者供養の儀礼です。亡き人を思う哀愁を帯びた掛け歌は人々の涙を誘います。

■ナイモナイモ
夕方から白銀地区の福昌寺等で檀家たちが念仏を唱える死者供養の行事。250年以上、白銀の旧家柾谷家が中心となって行っています。19時頃福昌寺に柾谷氏一行(高張提灯、幟、囃子方)が到着すると、檀家ら数百人が後に続き、「ヨイナーイナミアミダー、オーガムダー」と唱えながら、墓地を縫うように巡ります。

■Hakajishi
This is a memorial dance for the dead, performed at the graveside by the Same Kagura Renchu at the Fuboku Temple Cemetery in Same Town by the request of family members. The Gongen-sama Shishi quietly to the song exchanged between the living and the dead, to send the dead to their final resting place. The melancholy song that is sung in remembrance of the deceased, brings tears to the eyes of the people who mourn.

■Naimo Naimo
This is a memorial service for the dead, held in the evening, where parishioners at Fukusho Temple and others in the Shirogane district chant Buddhist prayers. For more than 250 years, the festival has been led by an old family, the Masayas, in Shirogane. At around 7p.m., the Masaya clan (with their high-hanging lanterns, banners, and ohayashi musical accompaniment) would arrive at Fukusho Temple, followed by hundreds of parishioners, chanting “Yoina inamiamida, ogamuda” as they make their way through the cemetery.

見どころ

■墓獅子:生者と死者が歌を通して心を通わせます。霊が降りた権現様が静かに生者に語りかけ舞います。勿論生者も応えます。最後に、死者が極楽浄土へ戻る形で終わる、死者供養の儀礼です。亡き人を思う哀愁を帯びた囃子と掛け唄は、手を合わせて祈る人々の涙を誘います。

ーHighlightsー

■Hakajishi: The living and the dead communicate with each other through songs. Gongen-sama, in which the soul has descended and dwelt, speaks quietly to the living, and dances, and the living respond. Finally, the ceremony ends with the dead returning to the Land of Bliss. The melancholy ohayashi musical accompaniment and song draws tears from those who join hands in prayer for the deceased.

Learn more here: Hachinohe Portal Museum “hacchi” (in Japanese only)

■Naimo Naimo: At around 7p.m., the Masaya clan (with their high-hanging lanterns, banners, and ohayashi musical accompaniment) would arrive at Fukusho Temple, followed by hundreds of parishioners, chanting “Yoina inamiamida, ogamuda” as they make their way through the cemetery.

Learn more here: Hachinohe Portal Museum “hacchi” (in Japanese only)

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■ナイモナイモ:19時頃福昌寺に柾谷氏一行(高張提灯、幟、囃子方)が到着すると、檀家ら数百人が後に続き、「ヨイナーイナミアミダー、オーガムダー」と唱えながら、墓地を縫うように巡ります 。

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出演団体:プロフィール

  • 鮫神楽

    鮫神楽は、史料的には二百年以上の活動歴があり、嘉永年間作成の台本があります。特徴は、山伏神楽の18演目のほかに、歌舞伎を取り入れた「安宅関勧進帳」など14演目の『組舞』と『墓獅子』があります。1968年には国立劇場小劇場で2日間に渡って18演目を上演しています。尚、1994年にも2度目の国立劇場の舞台を踏んでいます。特定の神社に属さない、愛好者集団である鮫神楽は後継者難に面しています。1971年より毎年実施している、小中高生を対象とした後継者育成のための伝承会や、外部アーティストなどとの交流により、近年盛り上がりを見せています。

  • 白銀大念仏講中(ナイモナイモ)

    柾谷家に代々受け継がれており、柾谷家当主と町内の有志の方々によって行われています。口伝によると、九州の行脚僧が福昌寺に立ち寄った際に、自分の処で毎年お盆に行っている木蓮尊者にちなんだ行事を提案したところ、仏様の供養であることには共感するが、宗派が違う行事は取り入れることができないと断りました。そこに居合わせた柾谷氏が「宗派が違うからといっても仏に対する供養には曹洞も法華もないはずだ。私がやりましょう」といって、実行したのが始まりだと伝えられています。

令和3年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭『縦』

主催|文化庁 独立行政法人日本芸術文化振興会 三陸国際芸術推進委員会

共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク 、一般財団法人 カルチャー・ヴィジョン・ジャパン 
後援|岩手県、岩手日報社、東奥日報社、東海新報社、デーリー東北新聞社、NHK盛岡放送局、IBC岩手放送、テレビ岩手、めんこいテレビ、岩手朝日テレビ、八戸テレビ放送、青森テレビ、青森朝日放送、エフエム岩手、FMねまらいん、青森放送、エフエム青森、コミュニティラジオ局BeFM
協力|特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ

お問い合わせ先

■NPO法人いわてアートサポートセンター

〒020-0874 岩手県盛岡市南大通一丁目 15-7 盛岡南大通ビル3階
TEL|019-656-8145
FAX|019-656-8146
E-mail|info@sanfes.com
『土地を彩る』シリーズ三陸の芸能(担当:葛谷・岡田・佐々木)

主催事務局

■三陸国際芸術推進委員会 事務局

(NPO 法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク)
〒020-0874 岩手県盛岡市南大通一丁目 15-7 盛岡南大通ビル 3 階
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター内
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TEL|019-656-8145
FAX|019-656-8146
E-mail|info@sanfes.com

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