EVENTイベント開催情報

モデルコース|若き芸能者と出会う旅 2泊3日 2022.09.09(金)-11(日)

  • 2022
  • モデルコース

2日目
2022.09.10(土)

「さあ、若き芸能者と語り、踊ろう」

時 間スケジュール備 考
09:37八戸駅発ー鮫駅着(09:50)JR八戸線 久慈方面
09:58鮫駅発ー蕪島海浜公園着(10:00)ワンコインバス うみねこ号 種差海岸遊覧バス
10:00見学|蕪嶋神社徒歩
見学|八戸市水産科学館マリエント徒歩
11:14水産科学館前発ー種差インフォメーションセンター着(11:37)ワンコインバス うみねこ号 種差海岸遊覧バス
12:20トレッキング|種差海岸種差インフォメーションセンター|要予約のイベント参加12:38〜14:15頃(集合 12:20)
15:01種差海岸駅発ー種市駅着(15:23)JR八戸線 久慈方面
15:40三陸国際芸術祭2022 彩
芸能彩生ミーティング
16:00~18:00 (開場 15:30)
19:02種市駅発ー本八戸駅着(19:52)JR八戸線 八戸方面
20:10夕食|八戸横丁徒歩

八戸駅

JR八戸線 久慈方面
09:37発
09:50 着

所要時間13分

鮫駅

ワンコインバス うみねこ号 種差海岸遊覧バス
09:58発
10:00着

所要時間2分

10:00〜 蕪島海浜公園・蕪嶋神社

「国の天然記念物蕪島ウミネコ繁殖地」

▲蕪嶋神社の周りを飛び交うウミネコ

▲ ウミネコのフンには注意だが、傘が置いてあるので、参拝する時には利用してね。

▲ ウミネコの繁殖地なので、卵を温めていたり、子どもの世話をしているところも間近で観られる(6月〜8月頃まで)

~一面に舞うウミネコの数に圧倒~

ウミネコの繁殖地として繁殖を間近で観察することができる国内唯一の場所。国の天然記念物に指定されている。毎年3月上旬に飛来し4月頃に産卵をはじめ、6月頃にヒナがかえり8月頃に旅立っていく。5月には島全体が菜の花に覆われウミネコが飛び交う。島の入り口には朱色の鳥居があり、石段を上ると頂上には「蕪嶋神社」が鎮座し弁財天を祀り、漁業安全や商売繁盛のご利益があると古くから信仰されている。菜の花の黄色、鳥居の赤、白いウミネコ、青い空のコントラストの美しい光景を見ることができる。


蕪嶋神社

〒031-0841

青森県八戸市鮫町鮫56-2

TEL|0178-34-2730

参拝時間|9:45~17:20(4月~9月末)

    |9:45~16:50(10月~3月末)

   ※悪天候の場合は時間帯変更有

休業日|無

https://www.849net.com/guide/


徒歩 5分

八戸市水産科学館マリエント

「大人から子供まで楽しめる水産科学館」

▲ マリエントの人気者アオウミガメ

▲ マリンレンジャーによる餌付け

▲ 情報館の館内

~海の中の世界では何が起きているのか~

八戸市の水産を紹介する観光施設として平成元年にオープン。八戸を代表するイカやウミネコ、八戸近海の魚の生態・習性などを見て、触れて、体験しながら楽しく学ぶことが出来る施設。企画展の開催のほか、生き物に直接触れられるタッチ水槽や魚たちが餌を食べる様子を間近で観察できるマリンレンジャーによる餌付けの実施など、わくわくするような展示や企画がたくさんある。さらに、国立研究開発法人海洋研究開発機構(JAMSTEC)の世界に誇る地球深部探査船「ちきゅう」の研究成果や最新の研究データが展示されている。


八戸市水産科学館マリエント

〒031-0841

青森県八戸市大字鮫町字下松苗場14-33

TEL|0178-33-7800

定休日|年中無休(臨時休館あり)

営業時間|9:00~17:00 (6月~8月9:00~18:00)

http://www.marient.org/


水産科学館前

ワンコインバス うみねこ号 種差海岸遊覧バス
11:14発
11:37着

所要時間23分

11:40〜種差インフォメーションセンター

「一面芝生の種差海岸をおもいっきり散策

▲ 2016年の三陸国際芸術祭の様子 種差海岸にて

~絶景から松林への神秘~

種差海岸インフォメーションセンターを発着とした所要時間2時間程度のトレッキングプログラム。蕪島から浜小屋、葦毛崎、田村崎、淀の松原、天然芝生地、高岩展望台など「みちのく潮風トレイル」の種差海岸エリアを地元ガイドが案内。種差海岸の新たな魅力を発見することが出来る。初心者でも気軽に歩くことが出来、地元のバラエティに富んだ話を聞きながら種差海岸の散策を楽しめる。

「絶景から松林への神秘」田村崎・淀の松原コース
開催時間|12:38〜14:15頃(集合 12:20)
参加費|1,000円(ガイド料・保険料込み)

※要予約
※9月10日限定のプログラムです
詳しくは、種差海岸インフォメーションセンターまで


種差海岸インフォメーションセンター 

〒031-0841

青森県八戸市大字鮫町棚久保14-167
TEL|0178-51-8500
営業時間|4~11月/9:00~17:00
| 12~3月/9:00~16:00
休館日|12月29日~1月3日 

http://tanesashi.info/


徒歩 5分

種差海岸駅

JR八戸線 久慈行
15:01 発
15:23 着

所要時間22分

種市駅

徒歩 15分

洋野町文化会館セシリアホール(コミュニティーホール)

芸能彩生ミーティング

16:00~18:00 (開場 15:30)

芸能彩生ミーティング

若手芸能者と共に語らい、踊ろう‼︎

洋野町内外の若手芸能者に加え、プロのアーティスト、地域づくりコーディネーターらが洋野町に集い、芸能の魅力を語り合います。ミーティングに参加し三陸や芸能について語り合うもよし、観覧するもよし、さらに、参加芸能団体の芸能も体験できます。


洋野町文化会館セシリアホール(コミュニティーホール)

〒028-7913

岩手県九戸郡洋野町種市第24地割124−3

TEL|0194-65-5411


徒歩 15分

種市駅

JR八戸線 八戸方面
19:02 発
19:52 着

所要時間50分

本八戸駅

徒歩 10分

八戸横丁

昭和の匂い漂う、なつかしの空間へ

▲ みろく横丁

▲ ハーモニカ横丁

長横町れんさ街

〜横丁の美酒と人情に酔いしれ、時を忘れてはしご酒〜

八戸には名前の付けられている8つの横丁が残っており、地元に愛される名店がズラリと並んでいる。昭和の風情と美酒・美食を求め、毎夜にぎわいを見せている。

横丁にはそれぞれ独特の雰囲気があり、八戸の郷土料理が味わえる居酒屋、常連客が集う小料理屋、老舗のスナックやエスニック料理店など、バラエティ豊かなお店が揃う。店主や隣の客との距離が近く、すぐに仲良くなれることも横丁の魅力の一つ。

ハシゴするのが屋台の醍醐味なので、何軒かまわって色んな味を楽しむのがおススメ!


八戸横丁(8ヶ所)

  • みろく横丁
  • たぬき小路
  • 5番街
  • 八戸昭和通り
  • ハーモニカ横丁
  • 長横丁れんさ街
  • ロー丁れんさ街
  • 花小路

▼詳しい情報はこちらから

http://www.nonbe.jp/yokocho/


八戸市内宿泊


出演団体:プロフィール

  • 中野ふじの会

    岩手、青森、秋田にまたがる旧南部領内に伝わる「ナニャドヤラ」は日本最古の盆踊りといわれ、集落ごとにある特徴と多彩なバリエーションは数百種類にも及ぶとされています。
    中野ふじの会は、洋野町中野地区でも古くから親しまれてきたナニャドヤラで、ふるさとの今を盛り上げ次世代につなぐ保存活動を目的として平成26年に結成しました。PR活動・交流分野など幅広く展開しながら郷土の魅力アップに取り組んでいます。

  • おおの鳴雷太鼓

    おおの鳴雷太鼓は、平成12年に創作太鼓講座を受講した青年たちにより結成されました。現在では5歳から46歳まで計28人の幅広い年齢層で活動しています。 
    おおの鳴雷太鼓という名前は、洋野町大野(旧大野村)の鎮守である鳴雷神社(なるいかづちじんじゃ)にちなんで付けられました。五穀豊穣と家内安全を祈る太鼓として、旧大野村を代表する太鼓に成長し、村民に愛されるようにという願いが込められています。
    秋田県の劇団「わらび座」による作曲と演奏指導を受け、団体名のとおり曲は雷をイメージし、勇壮な中にも若者らしい情熱と清々しさを秘めた太鼓として創作されています。

  • 角浜駒踊り保存会

    戦国時代、南部八戸藩は青森県南から岩手県北地方を治めていました。駒踊りは、当時の戦いの出陣の様子や戦場での騎馬戦の様子などを舞踊化したものと伝えられています。また、軍馬や農耕馬として常に人々の支えであった馬の安全とともに、戦地に果てた馬や先祖の霊を慰めるために踊ったとも伝えられています。
    昭和53年からは、郷土芸能の伝承と子供たちの体力づくりや健全育成のため、地元小中学校の運動会や文化祭等で取り入れられ、現在は保存会とともに、小中学校の児童・生徒たちも伝承しています。
    駒を着用して演ずる7種類の踊りと、棒や太刀、長刀などを用いて演ずる棒舞7種類の計14種類があります。

  • 岩手県立岩泉高等学校郷土芸能同好会

    郷土芸能同好会は、平成2年に発足し、以来全国大会9回、国立劇場3回、パリ公演と数々の実績を重ね現在に至っています。多くのメンバーはクラブに所属しながら、それとは別に中野七頭舞の伝承を志す有志の集まりです。クラブ活動の最盛期には両立が大変ですが、故郷に伝わる魅力ある舞を多くの方々に広め、後輩へ継承することは大切な役割であると感じています。
    中野七頭舞は「天保の七年飢渇」が起きた頃に宮古市に伝わる黒森神楽の「シットギジシ舞」を基本として創作されたと伝えられており、踊り手は七つの役割に分かれ、舞も七種類あることから七頭舞の由来となっています。原野を開墾し、作物を植え、害獣から守り、収穫を分かち合う農民の日々の営みをとおして五穀豊穣を願いながら演じます。

  • 岩手県立北上翔南高等学校鬼剣舞部

    鬼剣舞は、北上地方の農民に伝承する民俗芸能で、今から約1300年前から始まるとされています。念仏によって人々を救い、ヘンバイという足踏みによって大地の悪霊を退散させ、天下泰平、五穀豊穣の祈りが込められています。北上翔南高校鬼剣舞部は、国指定重要無形民俗文化財「岩崎鬼剣舞」から指導を受け活動し、全国高等学校総合文化祭において、文部科学大臣賞1回、文化庁長官賞を3回受賞しています。老人保健施設の慰問や各種イベントでも公演を行います。

お問い合わせ

三陸芸能彩LINK 事務局
特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター
担当:菊 池

〒020-0874
岩手県盛岡市南大通一丁目15-7 
盛岡南大通ビル3階

TEL:019-656-8145 
FAX:019-656-8146

MAIL:k-kikuchi@iwate-arts.jp

令和4年度日本博主催・共催型プロジェクト 三陸国際芸術祭2022 彩

主催|三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|特定非営利活動法人震災リゲイン、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社

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