EVENTイベント開催情報
(終了)【三陸のまつり】岩手県普代村|ふだいまつり 2023.9.29・30・10.1
- 2023
- 鑑賞
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開催日
2023.9.29(金)・30(土)・10.1(日)
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開催時間
9月29日(金)|15:00~開会式
15:30頃~山車、神輿巡行
9月30日(土)|12:00~グルメまつり、郷土芸能他ステージ(普代駅前)、20:00~花火大会(普代駅前)
10月1日(日)|14:00~山車、神輿 お還り
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場所
普代村中心部
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料金
無料
岩手県北地域に多い絢爛豪華な風流山車が練り歩く祭り。
見どころ
上組・下組が手作りで制作したきらびやかな山車が村中心部を巡行します。(初日・最終日)
中日では、駅前の特設会場にて郷土芸能発表会やプレミアムステージショー、豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会が開催されるほか、打ち上げ花火が行われます。
交通アクセス
時 間 | スケジュール | 備 考 |
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公共交通機関の場合 | ||
09:08 | 東京駅発ー八戸駅着(12:01) | 東北新幹線 はやぶさ11号 |
12:24 | 八戸駅発ー久慈駅着(14:09) | JR八戸線 |
14:15 | 久慈駅発ー普代駅着(14:53) | 三陸鉄道リアス線 |
おすすめ観光情報
レストハウスうしお
場所は国道45号沿いの高台。建物の東面には太平洋が広がり、普代の青い海を見ながら食事ができる。定番メニューの磯ラーメンはホタテやムール貝、普代産の「わかめ」が入った優しい味わい。春からお盆辺りまでは北三陸産のうにを使用した「生うに丼」が人気でリピータも多い。
レストハウスうしお
〒028-0056
岩手県普代村第19地割白井104-13
TEL|090-2023-6947
営業時間|11:00~14:30(ラストオーダー)
休館日|不定休
鵜鳥神社
義経北行伝説ゆかりの地
大漁祈願・海上安全・縁結びの神が祀られている神社。源義経が蝦夷地を目指す中この地で金色の鵜を目にし、七日七夜、海上安全と武運長久を祈願したところ神言を授かり、卯子酉(うねとり)大明神を祀ったとされている。例祭は旧暦4月8日で、三陸沿岸の多くの漁業関係者などが卯子酉山山頂の本殿に参拝し、遥拝殿の前では、古くから伝わる鵜鳥神楽が奉納される。
恋愛成就のパワースポットとして有名な遠野市の卯子酉神社の本家本元であり、境内の松の枝を男性は左手で、女性は右手で結び合わせると願いが叶うという縁結びの習慣が伝わっている。全国でも珍しい「大々吉」が出るおみくじも注目されている。
普代村観光協会
〒028-8392
岩手県下閉伊郡普代村第9地割銅屋13番地2
TEL|0194-35-2111
その他の観光情報はこちら https://www.vill.fudai.iwate.jp/kanko/
地域
出演団体
ふだい荒磯太鼓の会
出演団体:プロフィール
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鵜鳥神楽保存会
鵜鳥神楽は山伏神楽の典型的な神楽で、普代村鳥居に鎮座する鵜鳥神社の神霊を移した獅子頭を権現様として、毎年1月から3月にかけて大漁成就・五穀豊穣や家内安全などの祈祷を行なうため巡業しています。この巡業は岩手県久慈市まで北上する「北廻り」と同県釜石市まで南下する「南廻り」を各年で行ないます。神楽を受け入れる地域の人々からは「鵜鳥様」と称されています。このような巡業形態は、全国的にも類例がなく、貴重な習俗が継続されていることから、平成27年に国の「重要無形民俗文化財」に指定されました。
お問い合わせ
ふだいまつり実行委員会(普代村農林商工課)
TEL:0194-35-2115
令和5年度日本博2.0事業(委託型)
三陸国際芸術祭2023 移ル
主催| 三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク、IBC岩手放送
協力|特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社