EVENTイベント開催情報

【三陸のまつり】階上町早生えんぶり祭り2025.2.2(日)

  • 2024
  • 鑑賞
  • 開催日

    2025.2.2(日)

  • 開催時間

    11:00~14:00

  • 場所

    階上町わっせ交流センター 

  • 料金

    無料

国重要無形民俗文化財「八戸えんぶり」に数えられている階上町内3つのえんぶり組が一堂に会し、一足早い春を呼び込むえんぶり摺りを披露します。この祭りはえんぶりの特徴的な摺りである「ながえんぶり」と「どうさいえんぶり」を一度に鑑賞することができる貴重な機会です。階上名物「階上早生そば」を食べながらお楽しみください。当日はお餅のお振舞い(先着)や模擬店、産直なども出店し賑わいます。
※「八戸えんぶり」は、田畑の土をならす農具「えぶり」にその名が由来する、豊作を願う八戸地域に伝わる郷土芸能。


会場|階上町わっせ交流センター 青森県三戸郡階上町平内上道1−1 TEL0178-88-2709

交通アクセス

公共交通機関をご利用の場合、前泊が必要です。

1日目 2/1(土)

スケジュール備 考
(9:08)東京駅発―八戸駅着(12:01)東北新幹線はやぶさ1号 新青森行
八戸周辺観光

2日目 2/2(日)

スケジュール備 考
(9:29)八戸駅発ー階上駅着(10:14)JR八戸線 久慈行
タクシー移動階上駅より車で15分程度
(11:00~14:00)階上早生えんぶり祭り鑑賞
会場で昼食
会場:わっせ交流センター
階上町周辺観光タクシー移動
(15:13)階上庁舎前ー本八戸駅(16:05)南部バス イオン田向店 ラピア行
(16:49)本八戸駅発ー八戸駅(16:58)JR八戸線 八戸行
(17:20)八戸駅発ー東京駅(20:12)JR東北新幹線 はやぶさ39号 東京行

周辺観光情報

ハマの駅あるでぃ~ば

階上で獲れた新鮮な魚の販売はもちろん、併設のレストランでは海を眺めながら一流料理人が監修した魚介や旬の食材を利用した料理が楽しめる。階上海岸の観光の拠点にもなっており、ガイドによるハイキングコースコースの発着場所となっている。まちあるき階上町パンフレットPDF

所在地青森県三戸郡階上町大字道仏字大蛇203-208
営業時間夏期(4月〜11月)
施設開館時間 9:30~18:00
レストランMar(マール)10:30~16:00(LO 15:50)
軽食販売(あっぱぁかっちゃぁ’ズ)10:00~16:00

冬期(12月〜3月)
施設開館時間 10:00~17:00
レストランMar(マール)10:30~16:00(LO 15:50)
軽食販売(あっぱぁかっちゃぁ’ズ)10:00~16:00
定休日毎週月曜日(祝日の場合火曜日)
年末年始
(臨時休業あり)
URLhttps://aldiva.jp/
問合せ先0178-38-3166

茶屋東門

階上岳(標高740m)の山中に位置し、鎌倉時代に行基が開山したと伝えられる寺下観音の向かいにある、古民家風のジャズ喫茶。
落ち着いた雰囲気の店内でジャズを聴きながらいただくコーヒーと店主手打ち蕎麦は格別。

所在地〒039-1202三戸郡階上町赤保内寺下13-1
営業時間11:00~16:00(ラストオーダー 15:30)
定休日火曜(祝日は営業)
問合せ先TEL:0178-88-3987
URLhttps://www.t-toumon.jp/toumon/

 


☆その他の観光情報はこちら→https://www.town.hashikami.lg.jp/index.cfm/8,html

地域

出演団体

田代えんぶり組
鳥屋部えんぶり組
平内えんぶり組

出演団体:プロフィール

  • 田代えんぶり

    田代えんぶりは、古くから苗取りとして伝承されてきたものを改め、旧田部村(現在の南部町福地)杉沢部落の五拍子のえんぶりを習得したものと伝えられています。また、唄の調子、畔止めに地域的な特色を残すとともに、田植万歳・烏帽子田植・さづま・御祝い等多くの演目が、そのままの形で伝承されています。

  • 鳥屋部えんぶり

    鳥屋部えんぶりの伝承年代は不明ですが、明治16年頃八戸地方のえんぶり行事に参加していることが記録されています。現在は旧大館村の細越えんぶりを師匠とした「どうさいえんぶり」となっています。昭和29年頃から後継者難により中断されましたが、昭和51年に親方経験者や地元青年達の熱意により21年ぶりに復活しています。

  • 平内えんぶり

    平内えんぶりは七拍子で、動作が悠長でなだらかな古いえんぶりの型である「ながえんぶり」を伝承しています。紅い牡丹の花の烏帽子を飾った藤九郎とよぶ先頭の太夫と中の太夫や、畔止め(クロドメ)という後ろの三人の太夫で摺ります。平内組の特徴は、古くから伝わったえんぶりをそのまま継続していることで、唄や踊り、笛の調子などにもそのことがわかります。

お問い合わせ

三陸芸能祭LINK事業事務局
(いわてアートサポートセンター内)
担当 武田
TEL:019-656-8145
Mail:r-takeda@iwate-arts.jp

令和6年度日本博2.0事業(委託型)
三陸国際芸術祭2024 訪レ

主催| 三陸国際芸術推進委員会 独立行政法人日本芸術文化振興会 文化庁
共催|八戸市、階上町、洋野町、久慈市、野田村、普代村、田野畑村、岩泉町、宮古市、山田町、大槌町、釜石市、大船渡市、陸前高田市、住田町、三陸鉄道株式会社、公益社団法人全日本郷土芸能協会、特定非営利活動法人いわてアートサポートセンター、特定非営利活動法人ジャパン・コンテンポラリーダンス・ネットワーク
協力|認定特定非営利活動法人みちのくトレイルクラブ、合同会社imajimu、東北文化財映像研究所、みんなのしるし合同会社、釜石市民ホールTETTO

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