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HIBIYA FESTIVAL 2021 三陸国際芸術祭連携イベント
『三陸芸能おどり』

  • 2021
  • 公開日

    2021.12.21

東京ミッドタウン日比谷周辺で毎年開催されている「Hibiya festival」に、今年初めて三陸国際芸術祭として協力しました。
東日本大震災後10年というタイミングを機に、アーティストを被災地の郷土芸能団体に派遣し、ウィズコロナの時代を考慮したオンライン交流からスタートし、持続可能な交流を考えます。交流を通し生まれた作品を、Hibiya Festival仲通り企画において芸能団体と共に披露します。そして、この活動を広く国内外へ普及するため 交流・創作過程を映像に収め、メイキングドキュメンタリーとしてオンラインで配信しました。
見どころの一つとして、2019年の「三陸芸能短期留学A.I.R」に参加し、金津流浦浜獅子躍や石橋念仏剣舞を体験したアーティスト佐藤公哉氏が、体験から得たインスピレーションを基に創作した楽曲を発表しました。
なお、このプログラムは、今年度本芸術祭の共催である(一財)カルチャー・ヴィジョン・ジャパンhttp://cvj.or.jpが企画制作しました。

主催|東京ミッドタウンマネジメント株式会社 一般社団法人日比谷エリアマネジメント
企画制作|一般財団法人カルチャー・ヴィジョン・ジャパン
協力|三陸国際芸術推進委員会  公益社団法人全日本郷土芸能協会  
   NPO法人いわてアートサポートセンター(三陸DANCE借景)
撮影場所|東京ミッドタウン日比谷 日比谷ステップ広場

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