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雁舞道七福神 がんまいどうしちふくじん
岩手県大槌町
- 芸能団体
- 2023
- 2022
- 2021
- 2015
七福神舞は、大船渡で踊られていたものが大正初期、三陸町に伝えられました。その後、その宿の人が釜石に移住し東前青年会の依頼で子供たちに教えたのが東前七福神の始まりとされています。 雁舞道の七福神は昭和28年当時、地区青年会の希望により東前から指導者を招いてこの踊りを習得しました。 踊りは座敷踊りであったものをテンポの速い囃子にアレンジし、踊り手は男子小学生を主体として踊り継がれ、青少年育成に寄与してきました。出典:「大槌の郷土芸能」(発行:大槌町文化遺産活性化実行委員会)