7/29レポート(山車の仮組み)
7/29 晴
借りてきたリヤカーを土台にして山車のおおまかな骨組みを竹で作る。
音をどうやって搭載できるか検討。
じっと動かず静かに耳を傾ける音というよりは、昨日みたいに自分が移動したり接触したり体で関わることで聞こえてくる音や受ける振動を、山車という形に取り出すにはどういう方法があるか。音を鳴らす方法について考える。叩く、こする、吹く、はじく、ほかにも振る、落とす、転がす、引きずる、走る、置く、焼くなど。
山車の車輪やふねの部分の揺れる動きを観察し、周りで動かす人や、前や後ろについて歩く人が持ったり身につけて使えそうなものなどを試してみた。