観る|Performance
第11回みやこ郷土芸能祭✕三陸国際芸術祭
劇場で一挙に6種の芸能を観るならこちら!
日程
2月10日[日] 13:00-16:00(受付 12:00、開場 12:30)
会場
宮古市民文化会館 大ホール(宮古市磯鶏沖2-22)
根城館に居を構えた閉伊頼基の家臣、花輪次郎なる者が芸を好んで旅をし、越後から習い覚えたのが始まりと言われる。寛永8年(1631年)には、花輪殿様で知られる南部二十九代重信公が、花輪より盛岡に召される時の御供につき、盛岡城の御前で披露して南部家の九曜紋と向鶴の紋の使用を許されたといわれている。
毎年、4月の華森神社例大祭で奉納し、盆の15日には花輪伝承館で鹿子踊りを披露して祖先を供養している。