アーティスト

仲町虎舞

陸前高田市|なかまち「絆」の会

「釜石虎舞」の流れをくみ、昭和30年の市政施行の時に踊りを披露したのが最初とされる。その後は長らく活動が途絶え、昭和55年~56年に青年部結成と同時に復活させ、小正月の悪魔祓いを中心に地域の行事として活動を定着させてきた。
震災・津波により道具等すべてが流失(メンバー数名も犠牲)。その中で唯一、ガレキの中から「小虎」一頭が発見されたことにより、再始動のきっかけとなった。平成25年から、なかまち「絆」の会・仲町虎舞として活動を再開し、現在に至る。(補助金申請制度を活用し、道具一式を揃えることができた。)

参加プログラム