アーティスト

バロンダンス&トゥラン・ブーラン

インドネシア

2016年三陸国際芸術祭・東京公演に来日したバリ島の聖なる獅子「バロン」の踊り手たちとクンダン(太鼓)奏者が、日本で活躍するガムラン楽団としてバリ島でも定評のあるトゥラン・ブーラン(Terang Bulan、明るい月の意)と共に、互いに信頼に満ちた豊かな響き合いの世界を作り上げた。
2019年三陸にて再び、彼の地の芸能者と交流し演じるためタッグを組む。
バリの3名は世界的に有名な精鋭ガムラン楽団「スダマニ」のメンバー。

<バロンダンス>イ・マデ・マハルディカ(インドネシア・バリ島)、デワ・グデ・グナ・アルタ(バリ島)
<バリ舞踊>小泉ちづこ(横浜)
<ガムラン演奏>イ・デワ・プトゥ・ライ(バリ島)、トゥラン・ブーラン(櫻田素子、イ・クトゥッ・スワルダナ、小原眞巳、田中沙織、丹野幸枝、渡辺泰子 ほか)
<演出・音楽監督>櫻田素子

参加プログラム