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赤保内駒踊り

階上町|赤保内青年駒踊り組

春に放牧した若駒を秋に農民が取り押さえる情景を擬したの激しい踊りである。今から二百数十年前の宝暦8年頃、現在の五戸町切谷内部落の駒踊りを師匠として、駒踊りに関する一切の伝授を受けたと伝えられている。
年号は不明であるが、南部の殿様の御前において踊りを演じ、お褒めのことばと共に赤保内駒として「丸に三つ引き」の御紋を賜ったと伝えられており、昭和36年10月に県無形民俗文化財として指定されている。
青森県指定無形民俗文化財に指定されている。

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