国際芸能ミーティング『地域×芸能×創造』〜生活とつながりながら新たな芸能を考える〜

連携プログラム
10月23日(日)13:00〜17:00
主催:国際交流基金アジアセンター、NPO法人JCDN
定員:30名(先着順。定員に達し次第、締め切らせていただきます。)
※参加希望の方はjcdn@jcdn.orgまで
お名前・ご所属・参加人数・携帯電話番号をお知らせください。

会場:ハロー貸会議室四谷駅前 RoomA
住所:〒160-0004 東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビルディング2階

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震災をきっかけに生まれた芸能について、その意味と可能性を語り合う。

Sanriku-Asian Network Projectから生まれ、前日に六本木アートナイトで上演した「シシの系譜」(臼澤鹿子踊×バロンダンス×コンテンポラリーダンス)、トブロン農楽団(韓国)による三陸国際芸術祭からグループが生まれた事例や、ティカール・パンダン(インドネシア・スマトラ・アチェ)、五本松神楽(陸前高田市)などの津波から生まれた事例を基に、震災復興と芸能の関係、伝統芸能と現代芸術との関係を話し合う。

次第(案)

13:00-17:00

  1. 開会のことば(簡単な趣旨説明)
    進行:小岩秀太郎
  2. 開会挨拶
    国際交流基金アジアセンター
  3. Sanriku-Asian Network Project/三陸国際芸術祭2016について
    佐東範一/前川十之朗
  4. 事例紹介①
    シシの系譜 櫻田素子/東梅英夫/今津雅晴/バロンダンサー
  5. 事例紹介②
    アチェ、ティカール・パンダン
  6. 事例紹介③
    陸前高田、五本松神楽 佐藤徳政
  7. ディスカッション
    「芸能の持つ新たな可能性」
    「ジャンルや国境、文化を越えて芸能がつながることは可能か」

    1. 香港ライオンダンスへの挑戦 (ダニエル・ユン)
    2. トブロン農楽団について (チェ・ジェチョル/神野知恵)
    3. 「習いに行くぜ!!」を体験して、ビデオメッセージ (北村成美)
  8. 閉会の挨拶
    三陸国際芸術祭プロデューサー 佐東範一
  9. 参加者(予定)

    進行:小岩秀太郎 (公益社団法人全日本郷土芸能協会)
    進行:稲田奈緒美 (舞踊研究・批評)
    櫻田素子シシの系譜:構成、原案、音楽)
    東梅英夫(シシの系譜:出演)
    東谷一二三(シシの系譜:出演)
    上野武夫(シシの系譜:出演)
    イ・マデ・マハルディカシシの系譜:出演)
    デワ・グデ・グナ・アルタシシの系譜:出演)
    イ・デワ・プトゥ・ライシシの系譜:出演)
    今津雅晴シシの系譜:出演)
    ダニエル・ユン (香港)
    トブロン農楽団(韓国)
    Komunitas Thikar Pandan”コミュニタス・ティカール・パンダン”(インドネシア)
    五本松神楽(岩手県陸前高田市)


    ハロー貸会議室四谷駅前

    〒160-0004 東京都新宿区四谷1-1-2 四谷見附ビルディング2階