アーティスト

前田鹿踊り

大船渡市

前田鹿踊りの始まりは貞享年中(1684~1687)、鹿踊りの始祖とされる本吉郡の四郎兵衛の弟子・善九郎から指南を受けたとされる。これによるならば、市内で最も早く鹿踊りを移入したものとなる。仰山流を名乗る仰山流本吉派とされる由来書が残され、鹿踊りの芸態に因む故事と、鹿踊り移入・継承の経緯が記される。明治の前半は盛んだったが、その後衰微し明治末から大正にかけては赤崎村佐野地域・猪川村久名畑地域を指南するのみで、やがて絶えた。その後も衰微し現在の前田鹿踊りは、昭和52年に復活し、今日に至る。

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