8/7気仙沼みなとまつり
唐桑で集めた音を積み込んだふねは「100年後のまつりの支度」として、みなとまつりの街頭パレードでお披露目された。12時半ころパレード参加16団体の中で12番目にスタート、大友病院前を出発し紫市場までおよそ700mを30分かけて練り歩いた。
地元や近隣の人たちを中心に20名が参加。紙で作られた鳥のマスクにモンペ姿、音の鳴る道具を手に持って、ふねの形をした山車と共に歩く。
沿道からは、これはなんですか?なんの鳥ですか?などの質問や、何かわからないけどありがたい感じがするなどの声。