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Sanriku

黒森神楽

黒森神楽

黒森神楽は、黒森神社の神霊を移した権現【ごんげん】様と呼ばれる獅子頭を持って地域の家々を訪れ、太鼓と笛、手平鉦【てびらがね】の伴奏によって、門口などで家内安全や豊作・豊漁、厄払い、供養などさまざまな願いに応じて舞い、夜には地区の民家の座敷などで、儀式的な演目や筋のある演劇的な演目などを演じるものである。

金沢神楽

金澤神楽

文化12年頃に、金澤地区に伝わり、家内安全・豊年満作・大漁・厄払い・供養の願いを込めて、祭事での奉納や民間の座敷等で舞われ、古くから人々の間で親しまれてきた。昭和15年〜昭和25年には大槌稲荷神社に仕える男衆により冬場の巡業を行い盛んに活動していた。
昭和53年には愛好会を発足し、大槌祭りにも参加するようになり、女性の踊り手も出始めた。東日本大震災以前には後継者不足により、演目も減少し、活動の場も狭まっていたが、地区外からも会員を募集し危機を乗り越えた。平成26年には保存会へと組織変更し、伝承に励んでいる。

Asia

チルボン仮面舞踏

チルボン仮面舞踏

ジャワ島西部の海岸沿いの街、インドラマユ。
西ジャワ州の芸能といえば州都チルボンの仮面舞踊がよく知られる。
1990年代末から音楽学者らの発掘により国際的に知られるようになったのがインドラマユのミミ・ラシナ(Mimi Rasinah)である。

2010年、ミミ・ラシナは惜しまれつつ亡くなったが、
孫のエルリ・ラシナ(Aerli Rasinah)が後を託された。
エルリは祖母ミミの遺言である「民衆の求めに応じて踊る」というテーマを今も継承している。

Fine Art

井上信太フォト

井上 信太

1967年大阪府生まれ/京都府在住
羊飼いプロジェクトを中心に国内外で多数の展覧会を行なう。
近年は、多領域のアーティストとのコラボレーション、劇場、能舞台、茶室など新しい空間での平面構築を積極的に取り組み、次世代平面表現の可能性を探っている。
現在、毎年5000人以上の子供たちと、表現の遊び空間を伝えるポストワークショップを提言している。
及び、障害のある子供たちとの美術セッションも多数行う。

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